ホオズキ目下

思考のメモ書き

存在の議論でびっくりした話

こんにちは、お久しぶりです。
1週間空いてしまいました…。勉強で疲れてたのはそうなんですが、やっぱり面倒になってました。今回のは思索のメモというより、忘れたくない考え方·問題のメモになります。

今日は某友人と存在とは何か、意識とは何か、みたいな議論をしていました。僕はあくまで主体、主観が世界の全てって理論だし、彼もそれと概ね被っていたのですが、問題は新概念を提唱されて生まれました。
主体が消滅すると、客体を認知するものが(客体が客体を認知する動作すらも)なくなり、全て消えると発想していましたが、「認知されなくても存在し得るものがあるのではないか」という話です。即ち、「概念」の提唱です。
ここでの概念とは、認知される、されないに関わらず、それどころか発端や終点すらもなく、ただ存在している何かを指しています。法則がそうであるように、という話で出たので、法則は含意していますが、より幅広いものを含んでいるので「何か」としました。something. あえて言い換えるなら、と頼んだら、彼は世界と答えてくれました。僕的にはアニメでよくきく世界線という発想が近いかもしれないと直感しましたが…。
とにかく、このようなものが実在する可能性について検討してみようと思います。これの不変性から、仮にあったとしても僕の持論は破壊されなそうで助かりますが、自分のいない世界は無でないことになります。

現実世界で一区切りなので、一旦区切ります。悪い意味で文字通りの随筆で困りますね(?)